■2002 Tokyo Motorcycle show レポート■

このところバイクイベント続きですが、今回はおなじみのMCショー@ビックサイトです。
フリーターの利点を活かしてすいてる平日に来たつもりが、会場の周りの歩道と言う歩道がバイクでびっしり。何で?みんな働いてないの?と自分のことを棚にあげつつ遠いところに駐輪。

▼試乗会

チケットを買ったら展示物には目もくれず、試乗会場に直行。
車種は国産から外車まで様々。トライアンフやカジバなど普段は試乗どころか店で触れることも滅多に無い車種もけっこうあります。
僕の目的は前から気になってたBMW-GS650F。普通は試乗時間を予約するんですが、人気が無いのかこのバイクはすぐに乗れました。

■GS650F

足つきは250ccクラスのオフ車はもとより、大抵のビックスポーツより良好。ちなみにCS650はさらにシートが低い。揺らしてもさすがに軽い。
エンジンはシングルだから仕方ないけど、最近のロードスポーツに慣れた体には何とも鈍い回り方。ビックシングルらしいトルクの塊と言う感じも無いが、逆に振動もあまり無くスムーズ。軽さも含め250ccのオフロードバイクと同じ感覚と言ったら言い過ぎか。
でもこう言う性格がジムカーナ風コースでは思いの他快調。ハンドリングはナチュラルで安定、深くバンクしても不安はありません(と言っても旋回力はあまり高まらないが)。
リッターバイクに囲まれても立ち上がりであまり遅れることもなく、パワー感あまり無いがしっかり加速しているみたい。

■ZRX1200R

Kawasakiのバイクってめったに乗れないので、せっかくの機会だし予約の列もあまり長くないので並びなおして試乗。ところで今日の試乗は有料(¥300/台)なので計¥600の出費です。

さてZRXですが、跨ると排気量のわりにポジションはコンパクト、足つきも妥当。走りだすとエンジンは思いのほか上質かつシャープな回り方(カワサキってガサツなイメージがあったので、失礼!)、パワーも1200ccもあれば当然の如く強力。

それにも増して驚きは軽快で自在なハンドリング。意外にもハンドルが切れ込む感じは無く好印象です。ヤマハ/ホンダのクイックさとはまた違って、非常に小さな体積の中に重量が凝縮された感じ。丸い岩がゴロっと転がる感じと言えば良いのかな。ただ180度ターンではフロントタイヤが滑って逃げていく感じがある、多分相当に重量の負担がかかっているんでしょう。
本来は中・高速コーナーをクイックに切り返していくような走りが合ってると思いますが、これだけ車重とパワーがあってこのクイックさだと、タイヤが負けてしまいそうな気もします。


▼展示会場

第一目的の試乗も終え、ようやく展示会場へ。こっちはいつも同じだし時間はまだあるのでちょっと休憩してからです。
まあ昨年のMCショーが何だかひどくしょぼかったので、今年はそれよりは良いです。

▼Quick Time Movie 

竜神(1.4MB)

竜神とか言う化け物マシンの雄叫びと、一瞬通り過ぎる姿。

それにしてもみんな狭い所で怒涛の加速、ちょっとやりすぎとちゃいますか?


パイロンスラローム(3.2MB)

ストレートに続き低速ヘアピンが連続する。

 

■GPマシンミュレーター(YZ500ビアッジ仕様)

よくモーターショーで見ますが、今回初めて体験しました。(写真の人はあかの他人です)

ポジションは前傾が極端にきついわけではないが、ステップはやたら高い気がしました。
操作にあわせて、ヘッドホンからのエンジン音と目の前のモニター上のタコメータ・スピードメータが変化します。
これらは実際のマシンの重量とエンジン特性をシミュレートしていますが、クロスミッションの為回転を保つのは楽ですし、低回転でも思ったより扱いやすいです(ほんまかいな)。。
トップスピードは270km/h位で頭打ち。そこからのブレーキングは少々時間がかかります(実際に乗っていたら目玉が飛び出るでしょうが)。

何やら訳ありな装置に固定されていますが、タイヤが回るわけでもバンクする訳でもありません。

■オーリンズブース

黒いバックに陳列されるゴールドの商品、バイク部品というより楽器店(金管楽器)みたいです。
価格も楽器並で、バイクに組み込んで上から乗るなんて事はもったいなくてできません。

手前に控えるNewR1もとてもシック。ちなみに肝心のヤマハブースでは混んでてなかなかまたがれなかったけど、ポジションはコンパクト&スリムで思ったより楽でした。

ところでバックで流れるアバの曲、気持ちは判るがちょっと雰囲気に合ってないんじゃないの?

■RC211V

今週末いよいよ実践初登場の、噂のマシン。

兎に角コンパクト(特に上のほう)、こんなんでモンスターパワーを受け止められるのか? ただ下の方にボリュームがあって、お結び山のような独特の形です。

 

■GSX-R1000&SV400S

ライバルの2台(やめとけ)。
R1000はハンドルが遠くて足つきも悪いが、跨いで引き起こすのは軽い。次にSVで同じ事をやって愕然。こっちの方が重いやんか!
SVはツインだしシートも低いので不利とは言え、排気量が2.5倍あるバイクと比べて重く感じるとはどういう事やねん。逆にR1000が化け物マシンなのか?

■ドガッティ リアルモンスター(?)

これぞ本物のモンスター。でもちゃんとバイクの部品で出来ています

なんかファイナルファンタジーXの魔物で出てきそうですね。金属だから雷魔術に弱い?

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