走行距離が8000キロ台になると、エンジンパワーが以前と比べて明らかに落ち、アイドリングも不安定になってきました。これは明らかにプラグが怪しいので新品に交換しました。
当然ながら一気に4本も必要なので、高価なイリジウムはやめて普通のNGKを買いました。とは言え、Z750に適合するプラグは一本700円もするのです(僕のイメージでは400円位かと・・・)。ただこのプラグは接地電極が左右に2つあるタイプでした。ちょっと高級なのかな?
交換作業は燃料タンクを少しずらすと、両端の2気筒は簡単に外せました(SVのようにラジエタが邪魔になる事も無い)。しかし!中の2気筒が恐ろしく外しにくいのでした。基本的にヘッドカバーとフレームのクリアランスが狭いので、プラグキャップを引き出そうとすると、フレームか配線に当たって抜けません。悪戦苦闘しながら手探りで一番隙間が多い方向を探し当て、半ば強引に抜き取りました。どうもプラグキャップが異様に長いのかな?まあ、そのプラグキャップも装着するのは抜き取るより幾分楽なのですが。
外したプラグを見てみると、状態はまずまずのようです。ただし一本だけ黒くすすけていて、接地電極の一個が曲がっていました(写真に撮っておけば良かった!)。これは、このプラグが最初からこうだったのか、あるいはエンジン内部で何か異常があった結果プラグがこうなったのか?・・・もし後者ならマズイですよね。
さて、新品プラグに交換後は、まずエンジンのかかりが良くなりアイドリングも安定しました。パワーフィーリングは何故か交換直後は以前とあまり変らない感じだったのですが、何日か乗ってみると俄然調子が良くなってきました。
音がバリバリと力強く、低速回転で少しアクセルを開けただけでも、すっと加速する感じが戻ってきました。実際に、燃費は一時は街乗りのみとは言え12km/L台に落ち込んでいたのが、交換後は2割近く改善しました。
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