電気バイク元年?MCタイチ [←prev] [next→]

電気バイク元年?

ご存知の通り、今年は電気カブの制作に熱中したので、正直エンジンバイクへの興味が薄れてしまいました。そして、その傾向は今後も続くかも知れません。というのも、一度電気バイクに乗ってしまうと、ガソリンエンジンバイクが粗暴な乗物に思えてくるのです。

振動や騒音が大きいのは勿論ですが、パワー特性的にもエンジンは路面を掻き毟っています。特にダートを走ると良くわかりますが、アクセルONの時だけでなく、アクセルOFFつまりバックトルクも車体を不安定にしているように感じます。かと言って、マイルドなトルク、レスポンスを求めて回転を落とすとノッキングします。

僕がよく見るブログで、モトクロスの草レースで電気バイクが優勝したという記事がありました。
http://ecowheels.jp・・・
ライダー本人の証言では、EVのトルク特性のほかに、左手によるリアブレーキが使えることが大きかったようです。ピークパワー、サスストローク共に他のエンジンバイクより明らかに劣っているのに優勝できたと言う事は、EVのダートでのポテンシャルが如何に高いかを物語っています。

現状売られている電気バイクは、エコや便利さをアピールする商品が殆どですが、実は限界付近のコントロール性が要求される競技ほど電気バイクの方が向いてるように思います。勿論、現段階では絶対的なパワーや航続距離の点ではガソリン車に太刀打ちできませんが。

あと四輪と比較した場合、四輪はかなり防音・防振されてるので、エンジンの存在感は良くも悪くも小さいです。また、四輪は二輪ほどタイヤのグリップに神経質になる必要がありません。その意味では、二輪の方が電動化のメリットをダイレクトに享受できると思います。

2010-12-31 00:59 返信 修正 削除 つぶやく

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