自転車の歴史MCタイチ [←prev] [next→]

自転車の歴史

「自転車の歴史」という大きなイラスト入りの本を図書館で読んだのですが、これが結構面白かった。

最初は車輪を直列に繋げただけで舵を切る事は出来ません。勿論ペダルなんて無いから地面を足でけるか坂を下るだけ。それでも当時としては結構面白い乗り物で、馬に見立てて楽しんだようです。

初めて舵を切れるようにしたのが「ドライジーネ」で、これが自転車の元祖と呼ばれているようです。
http://hamakazuchan.la.coocan.jp・・・

その後、前輪に直にペダルが付いたり、空気入りタイヤ(所謂ダンロップ型)が登場ました。ダンロップタイヤは一旦特許を取りますが、その後実はそれ以前に別の人が発明していたことが判明し特許取り消しになあったそうな。

有名な巨大な前輪の自転車を経て、最終的にチェーンとスプロケを介して後輪を回すという現在の形(所謂「安全型」)になったのは意外と最近。ドライジーネから60年も経った1879年だそうです。日本で言えば明治後期位でしょうか。

面白いのは、安全型にしろダンロップタイヤにしろ、当時の人にはとても間抜けな形に見えたらしく、出た当初は思いっきり馬鹿にされたそうです。そこでメーカーはどうしたかというと、当時既にあった自転車レースに出場したそうです。そして、大方の予想を裏切りブッチギリ優勝してから人々の見方が変わったとか。

2012-11-06 14:04 返信 修正 削除 つぶやく

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