東京自転車サークル」トピ、箱根ツアー(2003/07/27)

<このレポートは私の失態により消滅の危機を迎えるが、ケントさんのバックアップにより見事によみがえる!>

今回は「東京で自転車サークルを発足しました」トピで初めて参加するツアーです。

丸の内集合

僕は集合場所の東京駅まで自走し、到着したのは集合時間6:30ピッタシでした。すると丸の内口のロータリーにそれと思しきシルバーのハイエースを発見、停車した先には輪行バックを抱えたケントさんが立っていました。全員まさにジャストのタイミングで集合です。
メンバーは「東京で自転車・・・」トピの新リーダー白ひげさんとお仲間で車を出してくれたミウラさん、そしていつものケントさんと僕の4人です。
本当はあと2人来るはずだったのですがキャンセルになったようです。
自転車を少しばらして車に積み込みいざ出発。ハイエースのロング・ハイルーフなので4人だと全然余裕です。

雨の小田原

首都高・東名・小田原厚木道路のルートはしゃべっているとすぐに小田原駅に到着。いきなり箱根街道の上りに入らずに、市街地で足慣らしをするためだそうです。
で、肝心の天気ですが、ほんの少し降っていますが、これならいけそうだということで、ケントさんと白ひげさんは自転車を組み立てて出発。僕は当初の予定通りダウンヒルオンリーを決め込み、ミウラさんと一緒に車で待機して後で追いかけることに。
ところが、自転車隊が出発した直後から雨が一気に強くなり、こりゃ無理だなと思っていると、案の定2人が戻ってきました。

その後、商店街の軒下に椅子を並べてトークをしながら(思えば異様な光景だ)1時間ほど時間を潰した後、雨が小降りになってきたので、自転車隊再出発!

hakone 003_thumb.jpg小田原駅前 hakone 002_thumb.jpg

出発準備をするケントさんと白ひげさん。

この時点ではまだ小降りなのだが・・・・


いよいよ箱根街道

サポート隊は小田原駅前でしばらく時間を潰したあと、自転車隊の後を追って箱根街道へ。厚木-小田原道路の終点付近でかなり渋滞してきたせいもあって、街道の起点湯元でようやく追いつき、再び停車して自転車隊を先に行かせます。
30分くらいウトウトしながら時間潰しをしたあと、自転車隊を追って旧箱根街道を走ります。心配した天気も持ちそうです。
狭い集落を過ぎるとタイトなコーナーが連続するワインディングへ。車の量は下の渋滞に比べてかなり少ないのですが、勾配は上に行くほどにきつくなっているようです。
なのに、なかなか自転車隊と遭遇しないなと思っていると、 フラフラしながら上っている他人の自転車とか、自転車を押して歩いている人を見かけました。その直後ケントさんと白ひげさんを発見、たくましくこいでいます。

そのときの様子(QuickTimeMovie) ⇒
白ひげさん ケントさん

しかし極限状態に近かったのか、声をかけたせいでこの直後にケントさんはバランスを崩してこけそうになります。
で、追い抜いてしばらく行った所で平坦になり、駐車場があったので駐車して自転車隊を待ちます。そのときの写真がこれ↓

hakone 005_thumb.jpgペンション(?)をバックにミウラさん hakone 004_thumb.jpgその横の「お玉池」だそうです。
hakone 006_thumb.jpg白ひげさんが追いついて来ました。 hakone 007_thumb.jpg続いてケントさん。

芦ノ湖到着:

ここを過ぎれば芦ノ湖まではほぼ下りですぐに到着。次の目標は大観山です。

hakone 009_thumb.jpg芦ノ湖畔の杉並木 hakone 011_thumb.jpg大観山へ向けて走る
hakone 012_thumb.jpg芦ノ湖眺望 hakone 013_thumb.jpg大観山展望台まであと一息の白ひげさん

ムービーもあります⇒ 芦ノ湖畔。左折すると大観山の看板あり。 その少し先で追い抜きます 先回りして撮影

大観山山頂

そしてついにあの大観山展望台へ到着!!
かなりお腹も空いてきたところで、白ひげさんとミウラさんが用意してくれた器具&食材を車から取り出し、陸橋下の芝生の所でジンギスカンをはじめます。何だか場違いな気もしますが、観光客に香りを撒き散らしながら、うーんデリシャス!

ところで辺りがやたら煙に包まれたと思ったら、ジンギスカンの煙じゃなくて霧でした。それまではクリアだったのに今は視界が殆ど利かないほどガスってしまいました。

hakone 016_thumb.jpg看板の前でケントさんの証拠写真(?) hakone 018_thumb.jpgジンギスカンを囲んでケントさんと白ひげさんはB補給。ミウラさんと僕はノンアルコール。
hakone 017_thumb.jpg陸橋の上から見るとこうなります。 hakone 015_thumb.jpg関係ないけど、Pにバイクが大集合してさしずめ品評会。しかも、殆どビックバイクで、ドカドカ・バリバリ煩いのだ。

食後は僕だけ長い長いトイレタイム。出てくるとテーブルは綺麗に片付けられ、バンのところで皆さんお待ちでした。非常ーに申し訳ないです。しかも僕のNRSもきっちり組み立てられ、他の2人のライダーと共にもうスタンバイ状態です。
おまけに僕はトイレに帽子を置き忘れてそのまま行ってしまうのだった!「お母さん、僕のあの帽子何処へ行ったのでしょうね」(トイレやっちゅうねん!)
しかし、霧がまだ晴れないので少し待ってから、来た道を引き返します。

いよいよダウンヒル開始!

特に問題ないほど視界も開けてきたし、高原ワインディングのあまりの気持ちよさでついついスピードUP。気が付くと後ろの白ひげさんが見えなくなってしまいましたが、車に抜かされるのは怖いので、後ろに何もいないうちに出来るだけ走ってしまおうと、ライン取りもワイドになって行きます。おいおい何だかMCと混同しているぞ、初めてこんなにスピードを出してグリップは大丈夫か?とも思いましたが、大丈夫だったようです。自転車って凄いですね。

芦ノ湖畔のPでひとまずサポートカーを待っていると、白ひげさんとケントさんが現れ、先に進んでよいとの事だったので再スタート。しかし、車の量が格段に増してなかなか道に入れず、タイル張りの歩道をガタガタと進むうちにすっかり遅れてしまいました。
でもその先の分岐点で2人のライダーが待っていてくれて、3人そろって再スタート。

箱根街道下り

ここから先は、結構な上りが始りますが、距離があまりないので僕でも上れました。で、坂が終ると先ほどのお玉池が現れ、それから先はひたすら下りです。それも勾配がきつくヘアピンが続くので結構スリリングです。基本的にコーナーのクリップまでブレーキを引きずる事になりましたが、MCより軽快に曲がるのでかなり楽しいです。
ここでも問題になるのは後ろの車を何時抜けさせるかですが、あまり追いついてきません。1台軽自動車が後ろに来ましたが、どうもコーナーではいい勝負で、付かず離れず。直線で左によけてやると、猛然と抜いていきました。

その後はあまり回りに車がいないので、調子に乗ってどんどん加速してたようです。僕はスピードメーターを付けていなかったので判りませんが、後ろを走っていたケントさんの最高速が61キロくらいだったので、僕は65キロ以上出ているはず、と後で教えてくれましたが、あんなタイトな峠でそんなんMCでも怖い速度でっせ!でも音がないから意外とスピード感がないだけなのかな?

一気に温泉街付近まで下りてきて少し平坦なところに出ると、今まで全く見えなかった白ひげさんがすぐに追いついてきました。それだけ僕が下り番長ということです。
再び下りが始りますが、その先の集落は車が多くなり道も狭いので、危うく渋滞の列に突っ込みそうになりました。リアを2回ロック→解除させて停止。この辺は自転車の細いタイヤではMCのようには行きませんね。
そうこうしてると、湯元でミウラさんのハイエースを発見、ここで終了です。しかし何時の間に我々を抜かしたのだろう?

夢中で一瞬に感じましたが、とにかく楽しい下りでした。これもミウラさんが車を出してサポートに徹してくれたおかげです。

帰路

hakone 026_thumb.jpg

有楽町のビックカメラの前でケントさん。

まだ2時ごろですが、東京目指して帰路に着きます。やたら天気も良くなったし、この時間で自転車漕ぐのはかなり過酷なので、丁度いいタイミングかもしれません。

車中では程なく僕は爆睡してしまい、気がついたら首都高に入ったところでした。皇居付近まで来ると例のパレスサイクルで内堀通りが閉鎖されているせいもあって、結構渋滞しています。それで、予定では丸の内口に戻る事になっていましたが、ケントさんが僕の誘いに乗って自走で帰る!決心をしたので有楽町でおろしてもらいました。

ミウラさんと白ひげさんとはここでお別れ。僕とケントさんはいつもの晴海通り経由湾岸線コースで帰ります。もちろん途中で晴海トリトンのセオサイクルにより、ついでに軽食を取りました。
そうこうして僕が家に着くころはかなりぐったり来ていたのですが、箱根峠を上った挙句帰りもさらに22キロ走って幕張に帰るケントさんは大丈夫かな?と責任を感じてしまいましたが、何事もなく帰られたようです。恐るべしケントさん。

それにしても今回はDHだけ楽しめて非常においしいツアーでした。これもサポーターに徹してくれたミウラさんのおかげです。
「ありがとう!そしてまたよろしくお願いします」(調子乗りすぎや!)