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Z750(04)

タイヤインプレ

○公開:2009-11-02 ○修正:2009-11-02

これまで、Z750に装着したタイヤのインプレです。

BS BT-012

OEMタイヤらしくそつがない性格でした。寿命も(無理やり?)9500kmもちました。

中央部分は完全にスリップサインが出ており、フロントはまだ出ていないものの段つき磨耗してました(ある程度仕方無いようですが)。

完全街乗りを物語る中央フラット化,両端10mmは使わずじまい。

BS BT-014

OEMタイヤが磨り減る前から、次は何にしようか考えていたのですが、現実には選択肢はあまり無いことに気付きます。

ピレリやメッツラーなどの ちょっとマイナーブランドはユーザーの評価情報が殆ど無いし、店に置いてある品は結構古いのでパス(それゆえ大安売りしている事もありますが)。

結果として、ブランドはブリジストン・ダンロップ・ミシュランとなり、その中でも対象はライフもグリップも向上した最新モデルであって、敢えて旧モデルを選択する理由は見当たりません。

その中で、先ずダンロップD221はフロントの減りが異様に早いなど、悪い話しか聞かないのでパス。で最後に残ったのは次の2銘柄となりました。

BS BT-014:柔らかく乗り心地が良いが、ハンドリングは割とシャープ言う評判。 ただし店でタイヤを持つとかなり重い。Pilot Powerはもちろん、同じBSの012等と比べても重く感じる。

ミシュランPilot Power:温まりが早い、グリップが絶大との評判。ただし、リーンがかなりシャープと言う話しなので、元々シャープなZ750との組み合わせは過激すぎるかも。実際にフロントタイヤの形状を見ると異様に尖っている。

で迷った結果、BT014に決定しました。履いたことの無いミシュランを一度試してみたいとは思ったのですが、値段もBT014の方が前後で5千円くらい安かったし(^^;

ファーストインプレは路面あたりが柔らかく乗り心地が良いです。特に駐輪場などで鋭い段差を低速で越えた時にはっきりと感じます。BSらしいと言うか、弾力感があって衝撃も駆動力もソフトに受け止める感じです。

バネ下重量の増加も感じません。オリジナルのBT-012も率直で良いタイヤでしたが、014に乗ってしまうと少し硬かった事が判ります。

ちなみにタイヤ単体を転がしてみると、Pilot Powerの方が柔らかく(トレッド面が柔らかい)BT014の方が高剛性に感じます。なのに車体に装着すると(空気を入れると)014の方が柔らかく感じるのは、ゴム自体が柔らかいと言う事かな。

ハンドリングは評判どおりそこそこシャープですが、過激すぎるほどではありません。率直にリーンできるし、接地感もあります。

グリップについては一般公道で限界に達するのは多分無理かも、と言うくらい充分に感じます(012についても同様)。低温やウエットでのグリップも、未だそういう状況で走ってないので判りません。第一そういう状況に出くわしても、限界を探ってみる勇気は無いので判らずじまいかも。

笑えるのは、ニュータイヤにして足つき性が悪くなった事。そりゃ5mmくらいは磨耗してタイヤの半径が減ってますから当然かも。

BS BT-021

ツーリング志向のBT-020の後継機種で、一応スポーツツーリングと言う事になっていますが、現在のBSのラインアップでは最もツーリングよりの位置づけです。

雑誌などで高評価の乗り心地ですが、BT-014と比較すると低速ではゴツゴツした感じです。しかし、速度が増すとギャップに突っ込んでも衝撃が収束し、フラットな乗り心地になるような気がします。構造が固めなのか、空気圧を標準より低くして丁度良い感じです。

転がり抵抗が軽いと言うのは本当のようで、以前より低い回転数・低いアクセル開度で走れる気がします。音も静かで、何だかとてもスムーズな転がり方です。燃費向上は期待したほど無かったですが。

ハンドリングは、BT014に比べて明らかに安定志向だと思います。プロファイルを見ても新品のBT--014は尖っていて、パタッと倒れましたが、BT021はほぼ円弧状の断面で、それほどシャープではありません。それでも、Z750が元々軽快なハンドリングなので、だるいとか重いということはなく、丁度良い感じです。

グリップは普通に使っていて不足を感じることはありませんが、BT014と比べるとやはり1ランク落ちると思います。特に磨耗した後はフロントからスリップダウンしそうになった事があります。

寿命に関しては今回初めてフロントのサイドが最初にスリップサインを出しました。使用環境がこれまでの2本が街乗り中心だったのに対して、今回は格段に峠比率が増したからだと思います(選択するタイヤが逆な気もしますが)。

 

掲示板

タイヤミニ知識

この場合: 2005年の35週目(9月か10月?)に製造された。

タイヤは生ものだとよく言われます。多分、空気や水蒸気や紫外線に触れるだけでタイヤの素材が変質するんだと思います。そうすると、タイヤが何時製造されたのかが気になりますが、それはタイヤを見れば判ります。

タイヤのサイドに図のような刻印があるはずです。ブランドによって多少違いますが、何かのアルファベットの後に(あるいは単独で)4桁の数字が刻印されています。この数字の最初の2桁は製造週、後の2桁は製造年の下2桁を表します。

僕がタイヤを買ったのは4月ごろですが、製造はその年の1月初旬でした。BT-014はよく売れているので比較的新しいのです。そう、マヨネーズと同じで売れてるタイヤは新鮮なのです。逆に、あるバイク用品店で大量のピレリが安売りされていた事があったのですが、製造後1年くらい経っていました。(見た目も触感も艶や張りが無いので何となく古そうだと判りますが)。

もちろんどんなタイヤでも、出来立てホヤホヤを買うのは無理ですが、個人的には最低でも製造後半年、出来れば3ヶ月以内のタイヤを購入したいです。

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