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ツーリング(東日本)

東北縦断

○公開:2009-11-17 ○修正:2009-11-20

未知の国、陸奥に行ってきました。今まで北海道を除いて関東より北に行ったことがなかったのですが、期待通りのすばらしい自然がありました。ふるさと関西のごちゃごちゃしたジャングルではなく壮大で澄んだブナ原生林、ごみごみしてない広い海岸、まっすぐな道。

ルートは東京を出発して、那須、磐梯山、山形、月山、鳥海山、田代湖、八幡平、十和田湖を経由して青森まで北上し、そこからフェリーで函館へ上陸、 大沼、羊蹄山を経由して小樽へ。そこからは長距離フェリーで敦賀まで飛び(?)丹波の祖母の家に里帰りと言う壮大なものです。

那須・塩原

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猪苗代湖・磐梯山

猪苗代湖へ南から入る道はまるで高速道路みたいにまっすぐで、100km/h位で車がぶっ飛ばす。その割には長く感じるけどね。2番目の写真は焼肉レストランのガラス越しの磐梯山。その隣が近くのオルゴール館。その隣が磐梯山麓のダリ美術館、次が付近の清流。

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磐梯山~裏磐梯は高額有料道路のオンパレード。大枚はたいて磐梯吾妻スカイラインに突入するも、霧勝ちだし硫黄くさいし、もう一度は行きたくないな。

小川のせせらぎ@ダリ美術館(QuickTimeMovie)

山形・月山

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花笠音頭 from Hotel (QuickTimeMovie)

しかしその人だかりのために駐輪場に入れず、結局バイクは近くに路駐して一晩明かす。それにしても祭りはすごい熱気というか群衆で、静かに旅する部外者としてはかなり面食らうな。

翌日、月山のふもとを通り日本海を目指す。眺望はそれほどでも無かったけど快適な道。そう言えば地図によれば平行して高速道路があったはずだが、わざわざ金を払って通る人がいるんだろうかね。そうかこれが今話題の無駄な公共事業ってやつか。

秋田・鳥海山

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秋田県南部は今回のベストルートのひとつ。日本海のビーチは美しく広いのに人が少ない。(関西・関東のビーチとは雲泥の差) 鳥海山麓もブナの原生林の快走ルートで山頂からは庄内平野を一望できる。

まけになぜか道端にヤギがいた(首輪をつけていたが買主はいない)。思わずバイクを降りて近づいたら向こうからもよってきた。

田沢湖

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田沢湖はガイドブックからは観光地化された印象があったけど、透明感があって思いのほかきれいだった。写真の通り人影もまばら。

八幡平

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八幡平もベストルートのひとつ、到着した日は夕方からガスって来ましたが。一夜明けると天気が良くすばらしい景観。

緑の中から顔を出すブナの白い木肌も美しい。岩手山のシルエットも美しい。しかもこのルートが無料なのが良いですな。

十和田湖・奥入瀬・青森

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十和田湖はあいにくの曇りだったが、その先の奥入瀬はこれも予想外の美しさ 。川沿いに長いので2箇所ほどバイクを止めてちょっと散策。

その先、八甲田山はあいにくの濃霧だったが青森側に降りてきたところでカラッと晴れた。青森は意外に都会、そこからフェリーで函館へ。船をカモメが 追ってきて手が届きそうなところまで近づく。最後の夜景は函館山で、手前に見えるのはイカ釣り漁船か? 上陸した函館は意外としょぼい町で寂れた感じがし た。

奥入瀬の滝(QuickTimeMovie)

函館・大沼・小樽

8月の北海道はいつも天気が不安定だが、最終日は朝から雨の最悪のコンディション。特に内浦湾沿いの5号線はすさまじい強風で(地図にも強風注意と 書いてある)2~3mを一気に流されまともに走れない。必死で路肩をふらふら走っていたらトラックに抜かれまた流されてコースアウトしそう。ちなみに内陸 の代替ルートは無いのだ。

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フェリーを追うカモメ@青森港(QuickTimeMovie)

何とか長万部までたどり着いて、しょぼいラーメン屋で昼食を済ませ、いそいそと内陸部へ逃げる。途中雨もやんできて北海道独特のうねる牧草地の中を快走。

小樽

曇って見えない羊蹄山を過ぎいよいよゴールの小樽へ。

峠越えのルートを通ったのが正解で、途中で小樽市街地を一望できる展望台があった。

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小樽の夜は時間があったので定番の倉庫街を散歩。小さい範囲だがなかなかエキゾチックな感じで良い。他にも明治~大正時代の建物が残っている。一番右はラーメン博物館の小樽版の内部。ちなみに入場料は取らないよ。

~敦賀

いよいよ旅も終着駅へ、海路で関西へ高飛びだ。写真は無いけど新日本海フェリーは壮大&ゴージャス!コインランドリーも付いてます。とは言えベッドは普通に狭いし、一人でやることは食べること位しかない。高速フェリーの20時間とは言え結構長いからね。

それにしてもフェリーの車両甲板って言うのはバイクには過酷だ。下はつるつるの鉄板で、おまけに所々にこけろと言わんばかりの突起物が。現に真新しい隼ライダーが下船途中で転倒!係員3人がかりで立て直したが、手痛いダメージがあったはずだ。

そんな緊張の下船を済ませたら、いよいよ一路丹波のばあちゃん邸へ。夜とは言え今までの場所より明らかに暑い、おまけに雨がぽとぽと降ってきてシー ルドが曇って対向車のライトが当たると殆ど前が見えない。最後に来て思わぬ困難がと思ったが雨も後に止み、舞鶴道へ突入。ところがこれが有料道路なのに路側灯が無い!町の明かりも届かない山中を自分のライトの光だけで闇の中に突っ込む!

そんなこんなであったけど、予定通り11時過ぎにあちゃん邸に無事到着。やあ、長い旅でした。

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