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ツーリング(東日本)

慣らし@奥多摩~富士

○公開:2009-11-16 ○修正:2009-11-20

ニューマシンZ750での最初のツーリングです。今回は慣らし運転も兼ねているので、高速は使わず下道で奥多摩~富士まで行こうという計画です。

普段は都心から中央道を使うのですが、平行する甲州街道を走ってみると、周辺の町の様子が判って面白かったです。国立市から福生市あたりは、のどかなのに寂れていない、生活の便は悪くないのに自然に近いと言った感じで、住むには良いかもしれません。

さすがに武蔵五日市駅まで来ると山深くなって、ここからワインディングの始まりです。しかしこの道は結構荒れていて、Z750のサスペンションだとかなりの突き上げがあります。思うに、初期作動の柔らかさとその奥の硬さの落差が激し過ぎるのではないかと。

お決まりの都民の森P

そうこうしてると、かの奥多摩周遊道路のゲートを通過。この道は全国ベスト峠のページで酷評しましたが、今回どうも舗装一部回収されているようで、凸凹塗 装のコーナーが少なくなっているような気がします。今回改めて、勾配がきつい峠であることと、そのおかげでタイヤの端まで使いやすいような、回りこんだ コーナーが多い事が判りました。

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下界の晴天・陽気とは打って変ってここは曇りでとても寒いです。それもそのはず、標高が1000m近くあるんですね。 平日なのに相変わらず膝すり族もちらほらいて、たまに救急車がサイレンを鳴らして通りすぎたりします。

ちょっと先のPから奥多摩湖を望む⇒

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かなり標高差があり急な谷です。 この先、奥多摩湖の少し手前から、ドカドカとエンジン音がするがミラーには何も写ってない。ふと、後ろを振り返るとドカティーが真後ろにぴったりくっついています。ヒェー!気持ち悪イー!

やっぱりこの峠、変にバトルモードのやつが多いから、のどかな雰囲気が害されるんですよね。

大菩薩峠の手前、ロッジ長兵衛

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その先、のどかな大菩薩ラインを通り、普段ならそのまま甲府に抜けるところを、今回初めて大菩薩峠に行ってみる事にしました。

超タイトで細いコーナーを無数に抜け、やっとたどり着いたのは登山口。ここから1時間近くトレッキングをする気は起きませんでした。

石和温泉

その日の宿は、甲府の手前石和温泉。元々温泉街ってゴチャゴチャしててあまり好きじゃないんですが、それにも増して宿が酷かったです。
長期滞在型とかいって、要はくたびれたワンルームマンション(やたら広い)の一部を宿泊用に使ってるだけ。近所にあと1500円ほど出せば新しくて立派な旅館があったのに(旅の窓口で見た)、そこにすりゃ良かったな。

芦ノ湖~西湖

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河口湖の西
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河口湖の東

石和温泉はロケーションは良く、一山越えるとすぐに河口湖です。

峠道から初めて顔を出す富士は実に形よくそそり立っています。 週末は混雑する河口湖畔の土産物街も平日の朝ともなると、それなりに静かです。

その後一旦、山中湖に行きかけたものの、天気は良いし時間もあるので富士山一周しようと思い直し、西湖の方面へ向かいます。

西湖は湖畔に商店や宿泊施設がほとんどなく、富士五湖の中で一番ワイルドな感じです。

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西湖から見る富士
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本栖湖の子抱き富士

ところで、このあたりで我がマシンのオドメータは800kmを突破。めでたく慣らし第一段階終了です。この先は1600kmまで6000rpm以下と言う第2段階ですが、6000も回せれば4000とは雲泥の差。普通に走るには制約が無いのとほぼ同じです。

朝霧高原

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森林を抜けると、広々とした草原へ。いつもパラグライダーをやってる所を抜け、写真は道の駅朝霧高原。しかし、富士山には霞がかかっています。

田貫湖

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富士五湖の中に入れてもらえない田貫湖、行った事が無いと思いきや北岸は見たことある風景でした。

南西岸は新しいホテルや林間学校、散策路等が整備され、綺麗で良い雰囲気です。でも、バックに見えるはずの富士山が霞で全く見えません。

富士山スカイライン

fuji 020_thumb.png ここまで来て御殿場に戻るなら、やはり富士山スカイラインを走るしかないでしょう。とは言え5合目までは端から行く気はなく、スルーするだけなんですが、それでも霧は深くなり気温はどんどん下がります。

写真の水が塚PAで休憩。ここで標高1500mくらいあり、見ての通り冷え冷えしています。富士の姿は全く見えません。以前来たときもそうだったような。

そこから御殿場へ標高をさげるにつれ、霧が解け気温もぐんぐんあがり、下界はやっぱり暑かったんだと思い知ります。

次に目指すは箱根芦ノ湖ですが、高価な箱根スカイラインは通らずに一般道で行く事にしました。道なりに進めば芦ノ湖畔につくと思っていたら、気がついたと きには、見覚えのある温泉街を抜け小田原手前まできているではありませんか。あとで地図を見て納得するのですが、もはや芦ノ湖に戻る気も無く、そのまま西 湘バイパスへ。

今回のツーリング初の有料道路、価値ある200円の西湘バイパスを快調に走り、夏は激混みしそうなビーチ沿いの道を進みます。

辻室海浜公園(かな?)

この周辺は道が良く整備され、都会派リゾート湘南、サザンオールスターズの街って感じです。 写真の奥は江ノ島。夏の陽気ですが、さすがに海水浴の人は未だいないです。ただ、サーファーが多いのはさすがです。

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あとは横浜に向けて国道1号を北上。何故か横浜新道だけは通らざるを得なくなったけど、それ以降首都高は一切使わず東京まで走りました。

こんなに下道ばかりで富士・箱根まで往復したのは初めてで、さすがに疲れましたが、それでも何とかなったのは大型ネイキッドのおかげでしょうか。それに、慣らしも、ほぼ下道ばかりで800kmを大きく越え1000kmオーバーに達しました。めでたし、めでたし。

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