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チェンバロ・クラヴィコード試奏

【公開】2014-02-26 【修正】2014-02-26

実は私、チェンバロやクラヴィコードの解説なんしてるくせに、実機に触れた事が無かったのです^^;クラヴィコードに関しては楽器博物館で見ただけで、生音を聴いたことすらありません。

そこでこの度、ネットで見つけた大阪茨木市のオワゾリールハウスというお店(と言っても普通の住宅)にお邪魔しました。チェンバロを教えたり演奏会に出演されるという女性店主に付きっ切りでご説明頂きつつ、様々な楽器に触れる事が出来て大変感激しました。興奮し過ぎて多少混乱していますが、頭を整理しながらレポートをお届けしたいと思います。

クラヴィコード

クラビコードキット販売している共有弦(フレッテッド)タイプです(多分これ)。写真で見る印象よりコンパクトで、やや大きめのステージピアノ(88鍵)位のサイズです。

音の大きさは一般的なアコギより一回り小さく、ミニギターをフィンガーピッキングで弾いた時の音量くらいかな。だから、一戸建てなら夜中に弾いても全く問題ないでしょう。逆に耳の弱ったご老人の前で弾いたら聞こえにくいと言われるかも^^; しかし、個人的には家庭用としてとても適度な音量ですね。

シャンシャンとした音色は素朴で、中世ヨーロッパ的なんだけど中東やギリシャや中央アジアの香りもします。ただ聴いてる方には、単に弱々しくしょぼい音にしか聴こえないかもしれません^^;聴手よりも弾き手にとって気持ち良いタイプの楽器じゃないでしょうか。

キータッチはやはり独特で、まずタンジェントが弦に触れるまでのキーストロークがとても浅いです(測ってませんが感覚的には3mm位かな)。ストロークというよりキーの遊びに近く、ベロシティーではなくプレッシャーでコントロールしてる感じです。音が出てから指に伝わる振動や弦が撓む感触は独特のもので、病みつきになるのも判る気がします。

ただ、ちょっと触れただけで音が出てしまうので、キーの幅が狭いことも相まって簡単に余計な音を出してしまいます。シンセやオルガンを含め、こんなに繊細なタッチが要求される鍵盤楽器は他にないでしょう。「俺に触れたら音出るぜ(火傷じゃなく)」とか「お前にはピーキー過ぎて無理だ」とか言われてるようで、「こいつを弾きこなしてみたい」というチャレンジ精神を掻き立てられます(^^) でも逆に言うと、ビクビクしながらチマチマと弾いてるような窮屈さが無きにしも非ずですね^^;

構造

一番意外だった(というか僕の勘違いが顕著だった)のは、弦の共有の仕方です。短9度の音程とかで共有させているのかと思いきやさに非ず。隣り合う半音を2音か3音で共有しているのでした!この時代は半音でぶつかるようなコードは弾かないからだそうです。

よく考えたら、短9度で共有しようと思えば弦長は2倍強の開きですから、音域によってフレット間隔が全く違ってしまいますね。一方キーの間隔は同じだから、そこから先は異様に湾曲したレバーになってしまいます^^;これが半音違いだったら弦長の差は僅かだから、音域が違ってもフレット間隔はさほど違わないと。

ただ、半音のトリルや上昇/下降は当然あるわけで、その場合は前の音のキーをちゃんと戻してから次のキーを押さないと音が出ないことになります。もっとも、上昇する時は右方向に弦が短くなっていくので、前のキーを押したままでも音は鳴ります。問題は下降する場合ですね。

弦は真鍮製で各音に2本ずつ張ってあります。写真では判りませんが現物をよく見ると、音域によって弦の太さが微妙に違います。ただ、巻線は無く全てプレーン弦なので、音域による弦長の違いは見ての通り顕著です。ちなみに、テンションは触った感じアコギと同じくらいかな(かなり適当^^;)。

弦の総本数はもし専有弦タイプなら51鍵x2=102本ですが、この楽器は2音か3音を1セット(2本)の弦で共有しているのでトータルで50本以下になるはず。ところが、現物の弦の本数(チューニングピンの本数)を数えると80本弱ありました。あれ?計算合わないじゃん、という事に家に帰ってから気づいて、撮った写真をチェックしたら・・・低音部分はほぼ専有弦になってるみたいですね、なーんだ^^; 弦長が長すぎて、半音違いでもフレット間隔が長すぎるという事でしょうか。

他のバリエーション

なお、これより更に小さなクラヴィコード(61鍵シンセくらい)も置いてありました。音域(最低音〜最高音の間隔)は上の楽器と同じですが、一番下の1オクターブが「ショートオクターブ」と言われる音配列で、要はナチュラルキーの音しか無いのです。この音域はベース音しか無いから、半音階は使わないだろうという考え方だそうです。

しかし、キーの並びは普通と同じで黒鍵もあるので、見た目と出てくる音が違うという事です。しかも左のキーから順に音が上がっていくわけではなく、一旦黒鍵だけで音階が進み、その上は少し下の白鍵に戻って再び上がるというややこしさです^^;

一方、専有弦タイプは置いてませんでしたが、聞けば音域が広いためにスクウェアピアノくらいの大きなサイズだそうです。じゃあ、音域は上の共有弦タイプと同じくらいで良いから、もっとコンパクトな専有弦タイプはないのか?と尋ねたら無いそうです^^; どうも共有弦=コンパクト、専有弦=巨大という住み分けになってるようですね。

チェンバロ

隣にあったこの超豪華なチェンバロも触らせてもらいました。クラビコードの音がか弱かったせいか^^; 想像以上にブリリアントなサウンドに感激しました(^^) ピアノのように鉄筋をゴンゴン叩いてるような音ではなく、繊細でありながら華やかな音です。

音量的にはアップライトピアノをあまり頑張らずに弾いたくらいでしょうか。普通の住宅内では十分以上の音量です(環境によってはご近所に気を使う)。だから、小さなホールやよく響く中規模ホール(例:宝塚ベガホール)ならマイク無しで十分ではないかと。

ただ、キータッチはやはりクリック感の塊ですね(*_*;ONかOFF、0か100でその中間はありません。ピアノだと何げなくフワッと弾いても音は出ますが、チェンバロだとしっかり押さえる必要が有ります。クラビコードが気をつけないと余計な音を出してしまうのに対し、チェンバロは気をつけないと必要な音が鳴らないのです。

ご主人は「キーを下ろす速さで音色を変えられる」と仰るので試してみたら、確かに相当ゆっくり押せばシャカンという音になり(前後のジャックの僅かなズレ?)、スコンと一気に押せばズンと塊感のある音になるような気もします。ただ「出来てますよ」と言われても正直「うーん」と唸ってしまうような微妙な差ですね(*_*; これは聴き分けるのも弾き分けるのも相当訓練が必要そうです。

構造

このチェンバロはフレンチと呼ばれるタイプですが、後述のイタリアンとの違いはケースが上下に分厚い事だそうです(鍵盤が1段か2段かは関係ない)。よって、イタリアンと比べるとやや重厚で円やかな音がします。

初めて知ったのですが、チェンバロのケースって、響板・側板・底版で閉じてるんですね(この楽器は響板にロゼッタというバラ模様の小さな穴が開いてるが、無いものもある)。これはギターで言えばサウンドホールが無いのと同じなので、音が篭りそうですがそんなことはありません。

音域は(写真で数えると^^;)5オクターブ+1=61鍵かな?キーピッチは現在の標準鍵盤より狭そうだし、左右の枠はほぼ側板1枚分しかないので、幅というか間口は案外狭いです(900mmも無いらしい)。一方、(演奏者から見た)奥行きは多分2m以上あり、写真で見るよりかなり細長い楽器です。

チェンバロ ジャック上下の鍵盤の使い分けは、上がメロディーで下がベースとかではありません^^;上下段は同じ音程ですが、弾く弦の本数を変えて音色を変えています。

この楽器の場合、1音につき3本の弦が張ってありますが、内訳は8フィートと呼ばれる通常の弦が2本、そして4フィートと呼ばれる半分の長さ弦(1オクターブ高い)が1本です。上の鍵盤を押すと8フィートが1本だけ弾かれ、下の鍵盤を押すと8フィートと4フィートが1本づつ弾かれます。つまり、下段はユニゾンで弾いてるので、分厚く派手な音になります。

更に、上の鍵盤は手前に少し引き出して弾く弦の数を変えられます。このポジションでは、下の鍵盤を押せば上の鍵盤も連動して下がります(つまり3本すべての弦を弾く)。その時上段だけを押さえると・・・確か8フィートが2本鳴るんだったかな?(うろ覚えですみません^^;)

ちなみに、この2本の8フィート弦はテンションもゲージも弦長も同じですが、弾く場所が前後にズレているので音色が若干違います(弦の端で弾くほうが倍音が多く派手な音)。

イタリアン

写真は撮ってませんが、イタリアンのチェンバロもチェックしました(何とこれもキット販売してる)。鍵盤は1段で音域が狭く、間口は上述のフレンチより更に狭いのに(700mmちょと?)、奥行きは2mくらいあるという超細長い楽器です。これは広めの廊下に置けば良いのでしょうか^^;?

弦は各音につき2本で、1本だけ弾くことが出来たかどうかは確認してません。音はフレンチより明るくカラッとした印象です。実はサスティーンが短いとご主人に言われてフレンチと比べたら確かに短いですね。

ところで、商品情報(置いてあった楽器とは外装違い?)を見ると何と重量が25kgしか無いそうです。デジタルピアノより格段に軽いじゃないですか!(重めのステージピアノと同じくらい)。ギターや管楽器などでは、良い楽器ほど軽いと言いますが、鍵盤楽器だってアコースティックなら同じはずですよね。

フィレミッシュ

フォレミッシュというのは初めて聞きましたが、これはフランドル地方(現フランス、ベルギー、オランダにまたがる地域)で作られたチェンバロだそうです。フレンチより歴史が古いというか、そもそもフレンチはフレミッシュを手本に発展したようです。

鍵盤は2段で、ゴージャスな見た目も音も上述のフレンチに似ていますが、フレンチより明るい音だと言われて比べたら、確かにちょっと明るいですね^^;

なおこれとは別に1段鍵盤のタイプもあるそうで、これは上のイタリアンより音域が広いにも関わらず、奥行きが間近いそうです。それはお買い得感がありますね、値段は未だ見てませんけど^^;

スピネットとヴァージナル

実は僕はスピネットを見たかったんですが、展示品も含む在庫が全て売り切れてしまったそうです(なんでも消費税UP前の駆け込み需要とか^^;)。

スピネットとは写真のような小型チェンバロで、弦が各音に1本づつしか張られていません。よって音色は1種類ですが、ジャックが1本なので弦を鍵盤に対してかなり斜めに張ることが出来、奥行きが格段に短くなっています。これだったら普通の住宅に置けそうだし、見た目もオシャレですよね。

一方、ヴァージナルという小型チェンバロは置いてありました。これは上記のクラビコードを一回り大きくしたくらいの真四角の箱から鍵盤だけ飛び出しているような形状です。

スピネットと同様に各音につき弦一本ですが、低音弦が手前に来て高音弦が奥に張ってあります(スピネットは逆)。言ってみれば、スピネットはチェンバロの弦を右側に傾けていった形状で、ヴァージナルは左に傾けた・・・・というよりチェンバロの左側面に鍵盤をくっつけたような形態です。

でそのヴァージナルを弾いてみた感想は、ちゃんとチェンバロの音がします(^^/ ケースの蓋を閉じていたせいか、イタリアンチェンバロよりむしろ落ち着いた音に聴こえました。音量も家庭で弾くには十分以上です。ただ、音やタッチが同じなら、見た目がエレガントなスピネットの方が良いかな^^

フォルテピアノ

ヴァルターピアノな、何と!日本では音大か博物館にしか置いてないだろうと思っていたフォルテピアノが2台も置いてありました。1台は跳ね上げ式の元祖シュタイン、もう一台はその弟子ヴァルターのフォルテピアノです(勿論レプリカですけど^^;)。

これを試奏するという事は、国宝正宗の短刀(のレプリカ)でスイカを切ってみるのと同じくらい恐れ多い事ですが、勿論弾かせてもらいましたよ(^^) 印象は音もタッチも割とチェンバロに近いです(特にシュタイン)

勿論ピアノですからチェンバロのON/OFF制御とは違いますが、キーの質量感がかなり軽い割にクリック感が強いのでチェンバロっぽく感じます。多分、かなり短いキーストロークの間にハンマーを跳ね上げているんでしょう。音もチャンバロをやや丸くしたような感じで割と近いです。多分弦やケースの構造が殆ど同じだからでしょう。

だから、18世紀のフォルテピアノという楽器を知らない人が初めて弾いたら、「ちょっと変わったチェンバロだな」くらいにしか思わないのではないでしょうか?逆に、ピアノしか知らない現代人に「これがチェンバロだよ」と言って弾かせたら、「おお、これは確かにピアノとは全然違うな」と納得するかも(^^)

と言っても、現代のピアノに比べたらチェンバロ的なだけで、本当のチェンバロと比べたらやはりピアノです(なんのこっちゃ^^)。チェンバロのタッチがしきい値を境にONかOFFなのに対し、フォルテピノは当然ながら弱い(あるいはゆっくりした)タッチにも反応してくれます。

一方ヴァルターですが、キーはシュタインより若干重く、音はかなり丸くなります。最初はモデレート(フエルトを弦とハンマーの間に挿入して音を丸くする)がかかってるのかと思ってチェックしましたが、かかってませんでした。多分ハンマーヘッドの素材がシュタインのものより分厚くなっているのでしょう。

当然ヴァルターの方がモダンピアノに近いのですが、何となく重厚感を出そうと無理してる気がするので、個人的には軽快なシュタインの方がバランスがよく好印象でした。跳ね上げ式の元祖にしてにしてこの完成度。流石にモーツァルトが一番欲しかった(でも高くて買えなかった(;_;)ピアノだけありますね。

まとめ

僕は単にバロックや古典派の音楽を演奏する目的でこれらの「古楽器」に興味を持ったのではありません。あまりにも重厚長大に発展し過ぎたモダンピアノに変わる楽器、ジャズやポップス等にも使える軽快な鍵盤楽器を探しているのです。

今回、3種類の歴史的な鍵盤楽器に初めて触れて大興奮し、これを昔の音楽の再現だけに使うのは勿体無い気がしました。よって、あえて現代的な視点で総括してみたいと思います。

クラヴィコード

先ず、クラヴィコードの弦に直接触れているようなタッチは何とも魅力的ですが、あまりにキーが軽すぎストロークが短く敏感に音が出過ぎですね。まあ、ストロークと重量感は自作して改良する事も出来そうですが^^ 独特のシャンシャンとした音色は個人的にはちょっと軽すぎるというかひ弱すぎかなと。

ただ、この音が結構好きで、なおかつ珍しい楽器をやりたいと思う人には、テルミンなんかよりは断然オススメですね。音楽表現の幅や適応ジャンルが断然広いでしょう。蓋を閉じちゃえばサイドテーブルみたいで家の中で全く違和感無いですし(あまり上にモノも置かれても困りますが^^;)。

普及が先か価格が先かという鶏と卵の問題はありますが、構造の単純さから言って大量生産すれば完成品で10万円位の小売価格にできるんじゃないでしょうか(?キットで5万円くらいならなお人気出ると思いますけどね(^^)

チェンバロ

一方、チェンバロの音は繊細さと力強さと華やかさを兼ね備えています(倍音成分が非常に多い?)。弦をピックで弾くというのは、弦楽器を鳴らす方式としては、音色的にもエネルギー効率的にもベストなんじゃないかと思いました。

だた、問題はやはり発音のON/OFF制御ですね。常にMaxの音量/音色しか出ないのもさることながら、弱いタッチは許されないのが個人的にはキツイです。チェンバロは見た目や出る音のエレガントさとは裏腹に、演奏者には「音出すのか出さんのかハッキリせんかい!」と要求してくる、かなりマッチョな楽器なんだと思いました^^;

ただ、演奏するのは大変でも聴いてるだけなら心地よいので(他力本願^^) 、コンサートホールには常備して欲しいですね。弦楽器と組み合わせる場合は絶対ピアノよりチェンバロのほうが合ってると思います。何もアンティークで豪華なチェンバロでなくても良いんですから、コンサートグランドの何分の1かの予算で買えるはず。

フォルテピアノ

チェンバロに対するフォルテピアノ利点は音の強弱が付けられる事と言われていますが、僕が弾いて先ず感じたのはそこれはなく、キータッチの許容範囲の広さでした。

クラヴィコードのようにちょっと触れただけで音が出てしまう事はないし、チェンバロのようにシッカリ押さないと発音しないわけでもない。(フォルテ)ピアノはある意味ルーズな弾き方をしてもそれなりに音は出てくれます。結果として3者の中で最も速いパッセージが演奏可能なんだと思います。

一方音については、チェンバロに近いとは言え、チェンバロの華やかな響き(豊かな倍音)はそれなりに失われています。代わりに弦を叩く「ゴワン」という音が若干混じってくる。これは、ハンマー・ダルシマーの幻想的な音とも違い、重めの金属的な音なのです。

勿論、モダンピアノに比べたら、全然軽やかでウッディな音ですよ。ただなんか、最初期のシュタインですらその後の重厚長大化の片鱗があるんだなあとか、もうちょっと違った方向に進めなかったのかなあと思いました。

勝手に商品企画

というわけで、どれも一長一短という結論になってしまいそうですがさに非ず、夫々の長所を併せ持つ新たな鍵盤楽器が出来ないか考えてみたいと思います。

まず単純に、フォルテピアノを現在の技術で復刻するだけでも良いと思います。巻線を使ってコンパクトにしたり、アップライトにしても良いでしょう。これなら一般のご家庭にも完全フィット。今のピアノのように、音が大きすぎるから防音工事をしたり、消音器を付けるなんてマッチポンプをやる必要はありません。最初からそんなにでかい音は出ない楽器を作れば良いだけです。

究極的には、音が最も良いチェンバロの弦を弾く方式で強弱(音もタッチも)を付けられないか?と考えています。ピックでギターを演奏するとき、弦の摘みしろやピックを持つ強さで音量を調整してると思います。なので、チェンバロのジャックが爪を保持する力、又は爪の吐出量をキーベロシティーで変えられれば良いわけです。

実はアイデアが無くも無いのですが(内容は秘密(^o^/)、これは木材加工では手に負えず、クリストフォリや僕が家で試作できるモノではありません^^; プラスチックの精密加工技術があれば出来ると思います。誰か作ってくれませんかね?というか3Dプリンタに頼めば作れるか!

まあ、そんな苦労をしなくても、デジタルピアノやシンセを使えば良いじゃん!というご意見もあろうかと思いますし、実際僕も使ってます。しかし、メモリチップに録音された音がスピーカーから出てくるデジタル楽器と、実際のメカで物理的に運動して音を出す生楽器とでは、演奏感というかフィードバックがまるで違うんですよね。

バンドなんかでも最近はギターはアコギが多いですが、ピアノやエレピなどの鍵盤楽器はデジタルが殆どですよね。だからもし、キーボードプレーヤーがクラビコードやスピネットを持ち込んで演奏したら、「何だ!あの楽器は?」と注目される事請け合いです(^^) あなたもお一つどうでしょう?

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