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ソフトウェア

【公開】2009-02-02 【修正】2015-03-15

DAW

Samplitude10

2008年初頭から使っています。購入の決め手は・・・

音質に関しては以前から定評がありますが、下のLogicの音質が最低ランクなので余計にわかりやすいです(^^; 例えば、ヴォーカルをSM58て録った場合、LogicだとEQでかなりHiを持ち上げないと篭った音になりますが、Samplitudeならほぼ録ったままでOK。サンプルソングを聴いても、音が太い、クリア、細部まで判る感じです。

音を加工する場合も、マルチポイントコンプ、マルチバンドコンプ、フリーハンドのEQなどプラグインも充実しています。

操作系については、CubaseやSonerがかなり複雑になってしまったのに比べ、Samplitudeだとデモを触っているうちに何となく判ります。よくMidi編集機能が弱いなんて言われますが、かなり複雑なことをしない限り全く問題ないと思います。

値段もCubaseやSonerをスタンダードな仕様を普通に買うと6万円くらいしますが、Samplitude10(スタンダード)は一応Logicからのクロスグレードで4万円くらいでした。

Logic gold 5.5 for windows

現在は使っていませんが、Windowsマシンで最初に買ったDAWで、今ある楽曲は全てこれで制作しました。

しかし購入後ほどなく、メーカーのEMAGICがAppleに買収されて、Windows版では最後のバージョンとなりました。Logicは旧4大シーケンスソフト@MACの中では、割りと早くからWindows化していたのに、何でAppleなんかに身売りをしたのか?PerformerならMAC一筋だったのに。

まあ、この最終ヴァージョンで機能的に不満はなかったのですが、使っていくにつれ根本的な問題に気付き始めました。それはオーディオトラックをバウンスすると音が悪くなるのです。プレイバックしている時に比べて、Hiがカットされたような篭った音になってしまいます。

これに関してネットで調べてみたら、どうもDAWソフト自体に音質の良し悪しがあるようなのです。と言っても、プラグインエフェクトの質の話じゃなくて、単にDAWで同じオーディオファイルを再生するだけで出てくる音が変ってしまうらしいのです。

つまり、あるオーディオファイルの元波形と、それをDAWでノーエフェクトで単独再生して出てきた波形(オーディオカードが実際に出している波形を 書き出すソフトがあるらしい)を比較したら、両者は一致しないそうです。そして、そのずれはDAWによってかなり違っていて、一番良い(元ファ イルに忠実)のがSamplitudeで、ProtoolsLEやCubaseSXはまあまあ良好、Logicは最低の部類との事です。(大体一般的な評判 どおりかな)

この原因はよく判っていませんが、どうも再生エンジンの違いではないかと書いていました。なんにせよ、再生するだけでも違うのだから、録音やバウンスして音質が変っても不思議はないのでしょう。

その後、LogicがLogic6⇒7と進むにつれ(もちろんマック版)、その「音質」がある程度改善されていると言う話です。その上、標準で付 いてくるソフトシンセもどんどん増えて盛りだくさん。これだけは他のDAWを圧倒していますね。しかし、だからと言って今さらMacに戻る気はありませんが。

ソフトシンセ・サンプラー

NI Xpres Keyboards

NI (Native Instruments)の有名ソフトシンセ:B4、Pro-53、FM-7の廉価版をパックして約16000円。それぞれの通常版との違いは、細かいパラメータを設定できない事とプリセットパッチも少なめな事。

私が欲しかったのはB4ですが、このXpress B4はドローバーが使えないものの音は紛れもなくあのB4です。ハモンドオルガンB3をシミュレートしたソフトシンセの中でも、何だか枯れた感じがアナロ グっぽいのです。プリセットパッチが32個と少ないのが少々残念ではありますが。

Pro-53、FM-7については64パッチで、私にとっては充分すぎます。あの複雑な音色設定が出来たとしても、まず使いこなせないでしょう。この2つのレトロシンセは、今でもトランス等では頻繁に使われているようです。

EXS24 mark2

Logic専用のプラグインサンプラー。高機能化に伴い益々重くなる最近のソフトシンセの中にあって動作が軽いのが特徴。プリセットのサンプルはしょぼいけど、Akaiフォーマットに対応してるので色々なサンプリングCDを使えます。

ソフトサンプラーの良い所は、一旦パッチの設定を行うとDAWのソングごと保存されるので、次回のロードからサンプラーの設定もそのまま呼び出される事ですね。

オシレータも内臓しているが、これはあまり使わないのにコントロールパネルやたら大きい。反面、肝心の音色の選択はポップアップメニューなので少々やりにくい。

Logic5.5のEXS(markⅡ)からGIGAサンプラーなどと同じく、ハードディスク・ストリーミング(HDDからサンプルを読み出しなが ら発音する⇒メモリを節約できる)に変わりました。それに伴いGIGAファイルのコンバートも出来るようになりました。ただし、MagaPianoのよう に大容量サンプルを演奏すると、GIGAサンプラーでプレイした時とくらべて露骨に音が違います。さすがに軽さの代償というか、データをはしょってしまう のでしょうか?

ES-M ES-P ES-E

Logic5.5で標準でバンドルされる、ヴァーチャルアナログシンセ。

3つとも基本的には、オシレーターでノコギリ波や短形波などを発生させ、それをフィルター等で加工する方式。単なるおまけとたかをくくっていたら、案外野太いサウンドで結構使えそう

一応 ES-MがモノフォニックベースES-Pはポリフォニック(8音)オールマイティー、ES-Eはポリフォニック(8音)でストリングス・パット系だそうです。

折角だから、MIDIコントローラを買ってつまみをグリグリ回しながら演奏したいですね(笑

ディレイ・ラマ

このお方の噂は以前から雑誌で目にしていたのですが、名前からエフェクトかと思っていたら、実はれっきとしたヴァーチャルシンセでした。

あのチベット僧風のキャラが出てきて、澄み切った歌声で歌います。 モジュレーションを動かすと声質が変わり(中央アジア風の独特の声変化)、キャラの表情まで変わります。私も早速「レインマン」でバックコーラスで歌ってもらいましたが、今度はメインヴォーカルとしてエスニックで幻想的な曲が出来そうです。

それと、このキャラは歌っていない時も、常に細かい動きで「早く歌わないの?」と催促しているようで、見ているだけで笑えます。この歌声、この表情でなんとフリーウェアと言うのは驚きです。皆さんも、もしVST-iが動作する環境でしたらぜひお試しください。

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