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【2008】デミオ1.3CVT (Mazda)

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デミオ1.3CVT関連サイト

エンジン/ミッション

試乗した後に気付いたことだが、このエンジンはミラーサイクルエンジンだった。よって、実際の吸気量は1.2Lくらいになるらしいが、実際のトルク感もスイフトの1.2Lと同じくらいだった。これは、周りの流れに乗るくらいなら問題ないが、ちょっと活発に走ろうとすると物足りないレベル。

試しにアクセルを深く踏み込むと、突然パワーが出てきてびっくり。全体的にもう少しトルキーでイージーな設定にして欲しい。また、サウンドは少々硬質で全体的には若干騒がしい。

CVTはノーマルモードと「SSモード」の2種類のみ。SSモードにすると、加速中もエンブレ中も回転数がひとまわり高くなるので、スポーツモードの事かと思ったら、単にオーバードライブOFFのことらしい。

ハンドリング/乗り心地

ステアリングのきり初めで、コーナリングフォースの立ち上がりが急激すぎる(その後の回頭性は普通)。シャープさを不自然に演出したような、落着きのないハンドリング。

車体が軽い割に、乗り心地はどっしりしていて良い。サスペンションは硬めだが、ボディーがミシミシ振動しないので不快ではない。

ポジション/足つき
/取り回し

1.2-1.5Lクラスでは最もコンパクトなので、取り回しは良い。

総合評価

このクラスでは軽量コンパクトなボディーで、スポーティーだという評判のクルマだが、実際には動力性能は凡庸で、ハンドリングは落着きが無く、エンジンも少々騒がしい。結果的に、運転していて疲れるな、という感想になる。

売りは、重厚な乗り心地と、センス良くスポーティーなインテリア・エクステリアだが、取り立てて魅力は感じなかった。

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